2010年

5月

02日

月と亀と桜の奇妙

なんとも奇妙な日。

三重県亀山にある『月の庭』を訪れ、愛媛に帰ろうと思っていた27日。
朝6時30分、月の庭オーナー・佳織さんと桑名に住む写真家『ユウスケ』さんと岡田家を後にした瞬間から奇妙なことが次々と起こる。

あの『吉野千本桜』で有名な吉野山で行われている『鈴木理策』氏の桜の写真展を3人で見に行くことに。
理策氏の撮る桜の写真はなんともやわらかそうな。
なんとも愛おしそうな空・桜だろうかと心が揺れる。

そんな写真展の後の、なかなかたどり着けない駐車場までの道のりと出来事。

しっとり小雨に包まれながら迷い迷い巡る吉野山
バス停でないのに止まるバスはまるで猫バス。
ロープウェイで空を旅してようやく駐車場にたどり着く。

しっとり小雨に包まれながら迷い迷い巡る吉野山。

 

 

奉納演奏。偶然居合わせた人のみの素敵な偶然
奉納演奏。偶然居合わせた人のみの素敵な偶然

その後、柿の葉寿司めぐりで、

私が必死になって

お店を探すのを諦めた瞬間、

瞬く間に旅が始まる。

 

 

 

 

 

 

 



天川(てんかわ)にあるアメノウズメノミコトを祭る神社にふらり到着すると
打楽器がリズムよく聞こえ、女性の伸びた声が階段上の方から聞こえる。
三人ともが「おっ!」とわくわくしながら階段を登りきると・・・。
そこにいたのはラビラビ(笑)

 

 

8ヶ月ぶり2度目の出会い♪
8ヶ月ぶり2度目の出会い♪

昨年の夏、北海道で行われたアイヌモシリ一万年祭にて
初めましてのラビラビ・天才パーカッションのナナちゃんに私の一方通行の恋話を熱く語りあげた。
あの夜ぶりのナナちゃんは奉納演奏が終わると近づく私に気づき、とてもびっくりしたような顔でこういった。
「演奏前に友達と『Naomi・キャンベルっていう面白いところがあって。
あわせたい!』って話してたら現れた!!」と。
(まぁ、こんなことはいろんな場所でいろんな人が体験していること。)

その日の絵日記♪
その日の絵日記♪

もう、これ以上何も起こらないよ。と思っていたら…

帰りに立ち寄った『丹生川上神社』で白装束を着ない宮司さんが
たくさんの大切なお話をまるでお茶漬けを頂くかのように
さらさらと知らせてくださった。届けてくださった。

そんな大切なお話をしてくださる宮司さんの口から時折出てくる
『ニュウー川上神社』と言うフレーズに私はずっと
「ニュウ?神社なのにニュウ?新しい?じゃぁ旧はなんなの?」とずうっと悩んでいた。
『ニュウ(新)』ではない。『丹生』なのだ。
神社鳥居をくぐる前にちゃんと確認をするべきである。

裏手にまわり、ご神木に祈った。
すべての人や事が大切にはぐくまれます様に と。祈った。祈ってみたりなんかした。

まこと。奇妙な一日。